2026年5月23日・24日の2日間、豊見城市にある「おきなわ工芸の杜」にて、ハンドメイドイベント【杜deマルシェ序章】を開催いたしました。
杜deマルシェは、初期イベント運営メンバー「クリエイターズオキナワ」で名付けたイベントで、今回で4回目の開催となります。沖縄県南部地区で開催される、当団体唯一の大型ハンドメイドイベントです。
今回は、2026年秋に開催予定の「秋の杜deマルシェ」に先駆けたプレイベントとして、“序章”というタイトルを付けて開催しました。
「序章」と名付けるからには、来場してくださるお客様にもっと楽しんでもらえるイベントにしたい。そう考え、昨年12月頃から企画内容をじっくりと練り始めました。
沖縄ハンドメイドイベントを盛り上げる3つの特別企画
今回の杜deマルシェ序章では、通常のマルシェイベントに加えて、来場者参加型の特別企画を実施しました。
- タイムセール企画
- ラジオトーク配信
- BINGO大会
イベント企画を考える際、私はいつも会場全体をイメージしながら、お客様の動線や作家様への周知方法などを細かくシミュレーションしています。
その中でも、今回最も力を入れたのが「BINGO大会」でした。
会場内で司会進行を行いながら、お客様同士も一緒に楽しめるような空間を作りたいと考え、景品内容や開催時間、参加方法まで何度も試行錯誤を重ねました。
当初はビンゴカードの配布数が少なく不安もありましたが、最終的には約40名の方にご参加いただき、好きな景品を順番に選べる形式にしたことで、多くのお客様に楽しんでいただくことができました。
ラジオトーク配信やタイムセール企画も実施
ラジオトーク企画では、当初は人気作家様をお呼びして30分間のフリートークを予定していました。
しかし、放送機器の問題や進行面などを考慮し、「出展作家様へのインタビュー形式」に変更。
当日は生配信の音声を会場で流せないというハプニングもありましたが、結果として作家様の想いや制作背景を知れる、とても楽しい時間となりました。
また、23日に急遽追加したタイムセール企画では、多くの作家様が快く協力してくださり、お客様にも大変喜んでいただけました。
作品を手に取りながら笑顔で選んでいる姿を見ることができ、「やって良かった」と感じる企画のひとつとなりました。
招待作家ブースも大盛況!
今回初めて実施した「招待作家ブース」も大きな反響がありました。
人気作家様のブースには終始列ができ、会場全体の盛り上がりにも繋がりました。
他の作家様にとっても刺激となる空間になり、「また参加したい」という声も多くいただきました。
沖縄イベント運営で感じた課題と今後
一方で、今回のイベントでは課題も見つかりました。
チラシや企画POPはAIでベースを作成し、自分で調整を加えて制作しましたが、SNS投稿の閲覧数がなかなか伸びず、いつもより反応が弱い印象がありました。
普段は1万回以上再生される投稿も、イベント開始時点では約6000ビューほど。
「本当にお客様が来てくれるのだろうか」と不安になる場面もありました。
実際、土曜日はやや客足が落ち着いていましたが、日曜日には本当に多くのお客様にご来場いただき、会場は大変賑わいました。
最近特に感じるのは、沖縄県内でもハンドメイドイベントが増えている中で、“イベントの魅力をどう伝えるか”がますます重要になっているということです。
主催者側の発信力だけではなく、出展作家様の協力やSNSでの告知力も、イベント成功には欠かせません。
フォロワー数だけではなく、「どれだけイベントの魅力を届けられるか」が集客に繋がる時代になっていると感じています。
まだまだ試行錯誤の毎日ですが、こうしてイベントを続けていくことで、少しずつ見えてくるものがあるのだと思います。
次回開催予定の「秋の杜deマルシェ」も、さらに楽しんでいただけるイベントを目指して準備を進めてまいります。
ご来場いただいた皆様、ご出展いただいた作家様、本当にありがとうございました。
